忍者ブログ

Reading Books [ 書評・ブックレビュー ]

Home > 映画 > リアル鬼ごっこ [ 映画 ]

リアル鬼ごっこ [ 映画 ] ( 映画 )

 映画「リアル鬼ごっこ」を見た。
 原作は山田悠介著「リアル鬼ごっこ」

リアル鬼ごっこ スタンダード・エディション [DVD]
リアル鬼ごっこ スタンダード・エディション [DVD]
原作:山田 悠介
監督:柴田一成
出演:石田卓也、谷村美月、大東俊介、松本莉緒、吹越満
リリース:2008-8
おすすめ度:
Amazon.co.jp で詳細を見る

 お気に入り度:

 C級映画だった。
 原作を読んでいないので先入観なく見れた。
 ただ設定に矛盾があり、なんとか話がつながるように仕立て上げた作品という印象。
 現代の日本と同じ町並みの中にいきなり妙な塔がそびえ、王制がしかれていると説明されても、何のこっちゃである。
 王制がしかれている理由も、王が超能力者で反対するものは皆殺されたと説明していたが、消化しきれないもの。

 パラレルワールドの妹が王の前に連れて行かれたとき、なぜか王に関する全てを知っていて、中継越しの兄に説明しだすのも変。
 そこまで知っていたら手の打ちようがあったろうに。

 パラレルワールドの父が自爆する部分にも無理がある。
 橋の両側から鬼に追いつめられて、川に飛び込んで逃げようと試みるが、主人公・佐藤ツバサが高所恐怖症だと言いだし、飛び込みをためらう。
 そこで父が一緒にいた佐藤ヒロシにツバサを連れて飛び込めと頼む。
 妹、ヒロシ、ツバサが川に飛び込んだあと、なぜか父は残って手榴弾で自爆するのである。
 なぜ一緒に飛び込まなかったのか。鬼は川まで追ってこないと言っておきながら。

 他にも突っ込みどころ満載であるが、設定以外で気になったことを一つ。
 パラレルワードに来てしまった混乱を表現しているのだと思うが、主人公はことあるごとに怒鳴るのには違和感を感じた。

 リアル鬼ごっこ公式サイト

 原作「リアル鬼ごっこ」も読んでみようと思ったが、Amazonのレビューの本文引用部を読んで、読む気持ちは萎えました。
 これでよく本になったものだ……

原作「リアル鬼ごっこ」
リアル鬼ごっこ (幻冬舎文庫)
リアル鬼ごっこ
著者:山田 悠介
出版社:幻冬舎文庫
出版日:2004-4
おすすめ度:
Amazon.co.jp で詳細を見る
スポンサード リンク

コメント

※本サイトと関連のない内容のサイトのURLが入力され、宣伝行為と判断した場合、コメントを削除することがあります。
名前
サイト(任意)
コメント
※コメント欄に表示されている文は認証ワードになっていますので、削除せずにそのままコメントをご記入ください。

ページトップへ

プロフィール

profile
HN:yososuzume
星新一と藤沢周平中毒者。
ミステリー・サスペンス、ホラー、歴史人物、ユーモアなど幅広く読んでいます。

Twitter:@yososuzumeをフォロー

mail

PR

アーカイブ

ブログランキング

  • 人気ブログランキングへ
  • にほんブログ村 本ブログへ
  • にほんブログ村 本ブログ 書評・レビューへ
  • にほんブログ村 本ブログ 読書日記へ
  • にほんブログ村 本ブログ おすすめ本へ
  • 池波正太郎
  • 藤沢周平作品を語ろう
  • 本好きPeople

Copyright c2008 Reading Books All Rights Reserved
忍者ブログ [PR]